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ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

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yukigassenmagazine編集部ブログ

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変えてみる、勇気。
おかしいと思ったら、方法を変えてみる。
その方法を試してみる。

写真では
センター主審が手を挙げています。
e0324053_21203074.jpg

北軽ピーチが相手コートに攻め込んだ場面です。
主審が手を挙げて、センターラインを
超えた選手の人数を指で示しています。

これは、昨年の11月に行われた審判の認識を
確認する会議の席上で
みなさんが、この方法をやってみよう、
という結論に達して昭和新山で実施試用されたものです。
なので、審判の見方としてガイドラインに
記載されているものではありません。


そもそも、なぜこのような対応をしたかというと
ルール改訂による延長に関係があります。


今回は「センターラインを超える」という定義と

4人目の選手がセンターに入った時、最初の1人目の選手の
所在を確認する意味が込められています。

つまり「センターを超える」と「コート出る」とは
どういう状態かという点です。
「コートを出る」とは
今回の改訂で、実は初めて定義付けられました。

他のラインオーバーの定義と同一とする考えで、
体の一部、足の裏が完全にラインを超えた状態に変更となりました。
他のラインオーバーに準ずる共通の認識となったわけです。


なぜ、この点が注目されたかというと
4人目侵入での判定で、審判がセンターラインばかりを見て
4人目が入ったと、
すぐ、判定してしまうケースが挙げられます

チームは最後の逆転をかけて
フラッグ奪取に走ります。
3人しか敵陣に入ることが出来ないというルールに従って、
1人目が出るタイミングで
4人目が入る、そんな練習を繰り返しています。


一人目が出たタイミングをちゃんと見てもらえず、
4人目侵入の判定を受けた
チームの悔しい声が、きっかけでした。

センターの審判、攻め込んだチーム側の審判が
この場合は主審が手を挙げ、指で数字を示します。

増えれば、2,3と示す訳で
3⇒2と減ることもあります。


4人目が入った時点で、試合終了となる訳ですから、
ひと呼吸おいて、審判の指を数えてからでも
遅くないはず、という見解です。

意味ある?と疑問に思うかもしれません。

今回の改訂では、ラインオーバーの認識方法に統一に
併せた形ですが、ここでちょと矛盾があります。


それは、4人目がセンターを超えた時点で
一人目の選手が、仮にラインをまたいだ状態であれば、

観客や、周りから普通に見た状態で、
間違いなくコート内に4人足がついている状況になります。

新見解ではこれは、1人目は出たことになるので
4人目侵入とはなりません。

でも、観客が4人!と叫べば、
審判がつられて、ホイッスルを
吹いてしまう可能性があるということ。

実際にどう見ても、4人コートに
居る状況で、片足だけラインの外に出ている
状況を想像してみてください。

オーバーラインの定義を統一して
わかりやすくした点は 理解できるのですが

やはり問題を感じます。
結果、モアベターな対応として審判が連携するカタチを
取り入れた方法ですが
観客からは、4人目の微妙な判定がわかりにくいと思います。

明らかに4人と分かる場面はともかく
あくまで、希に起きる事ですが
ルールとする以上、対応できるケースも必要になってきます。

雪合戦には、そんな未知との遭遇がまだまだ、
潜んでいると思っています。

なので、ルールの見直しは
経験値や、そんなケースを積み重ねて 
わかりやすく、シンプルに
対応して行かなければならないんですが、

これだと、どんどん記載が増えて
複雑なことになってくるとも言えます。


それって、根本的に変えなければ
付け加えていくだけでは、ダメだという事じゃないでしょうか。


雪合戦30年、
ルールのことを書くとどうしても・・・・
長くなりますので、



つづきます。


国際雪合戦連合では、ルールに関する
パブリックコメントを募集しています。

http://www.yukigassen.jp/about/rules

興味がある雪合戦人はぜひ。
選手会でも取り上げます。



また明日、です。















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by yukimaga | 2018-03-31 22:12 | 雪マガだより。 | Comments(0)

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雪合戦は、一対一の差し合いとは限らない、
というより、最大7対7のバトルロワイヤルの
チーム戦と言ったほうがよいでしょ。


仮に選手1人に1人の審判が付いても
すべての雪球の時系列をすべて見極めることは不可能だし、

まして、投じられた雪球は止まらないのです。
選手は選手を狙い、
狙った選手を別の選手が狙う、その選手をまた、・・・・
差し合いが続くわけです。

なので判定の為に、試合を止めると言う事は
本来はするべきじゃない、という考え方があります。
(判定不能の場合は止めます)


ここまでの事は雪合戦をやっていれば、
理解出来ること。


セーフコールというのがあるけど
それは、オーバーコールでは無いということ。
(新山ルール)

つまり、一度、アウト宣告があれば
本来、ルール上は、セーフと覆せないということ。

(矛盾?と感じるのが普通の感覚です)


それでも、ときどき、誰がみても明らかな
ワンバウンドだったり、誤認の場合は、

パワープレーでセーフにしちゃう、
審判の力関係ってのも時にはあります。正義は勝つ理論 


要は「アウト」、「セーフ」判定が分かれると、
選手は「どっちなんだ?」とフリーズすることになる訳で。

じゃ、どっちかをいちいち中断して、
判定を確認するという訳には現行ルールではイカンのです。

そんな理由もあり、オーバーコール出来ないとなってる訳です。


じゃ、どうすりゃいいのか、と言う事で
アウトより先にセーフだという事をアピールする事が
今できる、モアベターな事になる訳で。

そんな審判のアクションも必要なんです。


もし、それをワンプレーごとに、判定を確認していたら?

それで、正確なジャッジができるように
なったとしても、それは今の雪合戦じゃ無くなるわけです。


雪合戦人なら、わかるはずです。
安易に誰もが考えるようにいかないのが雪合戦。



雪合戦は、止まらない。


ユキガッセン ガ、 止マラナイ。




また明日、です。




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by yukimaga | 2018-03-30 20:26 | 雪マガだより。 | Comments(0)

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ストイックに と 寛容に とは 


今の雪合戦に必要なことだと思っているんですが

前者は多くのチームへ。 後者は特定のチームへ。
審判で言えば両方の面も必要かと、いうのは持論だけど


ただ、使い方を間違えると雪合戦が
最悪の場合、幻滅する恐れもありかと。


雪合戦の歩んで来た30年の半分でも知っている人なら、
雪合戦の寛容な対応ばかりでは
いけないと思うだろうし、

当たり前の厳しさばかりでは、説得力の無いところだし
かと言って、そのバランスは意外と難しいんです。

上手く使えば、いいのになって思うのは
「ストイックな」のほうでしょうか。
審判もそう。

「ストイックな」は、人に押し付けるものではなく
自身で取り組めば良いことかなと。

ただ、虚しいのはいくらストイックでがんばったとしても
誰もついて来てくれないことが多いんじゃないか。
それでも続けることができるか。

押し付けたりしたら、
それはもう、独りよがりでしかなく、迷惑なこと。
例え正しくても、それで良くなることはないでしょ。
それが、絶対的な立場あればなおさらのこと。

寛容は、その逆なのだけれど、
なかなか寛容さだけでは前に進めないのが 雪合戦
それだけ、いろいろ大変、面倒だということ

そんな一面をこの冬の雪合戦でみた気がする。

雪合戦って いうより 
人間の世界のことだったかも。



ってな、遠まわし的な言い方で
この冬、雪合戦界に起こっていたことを
表現してみました。 

わかりにくくてスミマセン!



また明日、です。




















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by yukimaga | 2018-03-29 23:30 | 雪マガだより。 | Comments(0)


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冬季オリンピックの開催年は、だいたい
昭和新山の開催日が、五輪最終日になることが多いです。

新山前も準備でバタバタなので、
なかなか話題にも出来なかったけど

平昌オリンピックに見る、
日本女子選手の活躍は、目を見張るものがあったのは
ご存知のとおり。

ほとんど大会初日から、
終わりまで10試合もできたカーリングと、
一回滑って終わるスケートの一発勝負は
なんかお得感で判断してしまう。
メダルとなると重みは、おなじだけど露出度と
競技時間の長さは、広告的な効果も絶大。

今回の昭和新山では、
レディースの試合はほとんど見ることができず、
全編を通して直接見れたのは
優勝した、室工大飛鳥とNMT filles の試合で、

本当に失礼ながら、
この時点で室工大飛鳥が優勝するとは・・・・


という理由もあり、
唯一、期待した岩手のレディースチームの
活躍も含め、
何より、雪合戦特番で、
全く触れられなかったレディース雪合戦でもあり、
MISKYのその先や・・・気になるところを

雪マガ・ピーエー2018では 
雪合戦女子特集を組もうかと思っとります。


試合の方は
決勝も駆けつけた時には
もう2セットめが始まったときで、

あっという間に状況がフラッグ取りに行っての終わり。
あとでじっくり見ると、なかなか意味のある展開だったかと。


今回の室蘭工大レディースチームは
OG選手が入らず、現役の学生だけで望んだと言うことで

大会の中で、チームの形が出来上がった??


と、熱いうちにススメようと思いながらも
今週も写真に埋没中の編集部な、訳だったりして。



まあまあ、ご期待!






また明日、です。




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by yukimaga | 2018-03-28 23:58 | 雪マガだより。 | Comments(0)


Japan Yukigassen

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九州でもやれば、できるばい!
プロジェクトで雪合戦を支援したのはもう7年前。


侍FUKUOKAさんが頑張っていたのだけれど
大分県で行われていた全九州雪合戦大会は
もう開催されていません。


大会が行なわれていたのは大分県の九重スキー場。
雪不足でよく大会中止になっていたのは確かです。


何でも、中心人物だった人が、町長選挙に出て
落選してしまい、雪合戦自体も
再開する動きにはならなかったそうです。

それが大分県連盟だったので
実質も大分はもう無いようです。


福岡では、ちかっぱの皆んなが、運営を続けて
頑張ってますが、ここ数年は台風に遭遇していて
なかなかビーチでの開催はリスクもあるようです。


ちょっと負担が増えた
九州でも雪合戦ができるばい!プロジェクトですが
ちょっとパワー注入も必要かと思います。


みんなが集まれば、とりあえず元気が出るはず。


一応、目指して頑張ります。




また明日。です。











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by yukimaga | 2018-03-27 23:44 | 雪マガだより。 | Comments(0)


今日は、実行委員会御一行の
スポンサー挨拶回りで、夜の一席に同席させていただきました。
大会前と大会後のルーチンワークです。

二次会を終えて外にでると
こんなネオンサインが。
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さすがネタに豊富なススキノです。
最近、さっぽろは しゃぶしゃぶのお店が増えている?


さて本題です。
酔った勢いを利用して、全国の雪合戦人から届いた声を
事務局長に渡して来ました。

レジェンド部門参加選手と、北海道の賛同してくれた
高齢の雪合戦人の署名でレジェンド部門の継続を直訴。
みなさんにお願いした署名、60名分です。


今年の優勝チームは来年、
シルバーゼッケンを着用の上、
チャンピオンチームとして参加しなければダメですよ!

年に一度の 新山ですから。



また明日、です。










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by yukimaga | 2018-03-26 23:34 | 雪マガだより。 | Comments(0)


今日は次の雪マガ・ピーエー2018へ向けてと
そして専属カメラマン申し込みチームの
納品写真チェック。

写真の整理は、頭を使わないんで
ほぼ一日中、ラジオをBGMに作業してまして、

いろんな話題ネタを聞きながら・・・
おなじく写真を見ながら、ふと気づくと悪意のない、忖度。

写真に映っていた選手と審判の笑顔。

何気ない良い写真なんだけど、
ちょっと厳しすぎる見方をすると

試合の結果や、判定によっては その勝敗の場にそぐわない
誤解を招く可能性を含んでいるわけで。 

(あくまで厳しくみれば、です。)

それは選手が どう受け止めるか。


シーズン前に新潟県小出の雪合戦も
誕生30年を迎えたと紹介したけど

たった30年だけど
時をおなじくして誕生した二つの雪合戦は
独自の道を、独自の進化を遂げてきたようなもんです。


小出は徹底した「イベント」としてるので
ゴーグル持参とか 雪球は「雪玉」で試合開始で
その場で作って投げる、
大将をやっつけると勝利とか

勝者は勝利の雄叫びやガッツポーズなど
パフォーマンスを行わなければならない。

敗者は残念無念の嗚咽や降参のポーズなど
パフォーマンスを行わなければならない。とか
 
判定は絶大なる権力を有する審判長の独断と偏見により決定する。とか

審判長に対するプレゼントは、これを大いに歓迎する。
とか、まさに忖度を仕向けるというか
おおらかに 楽しさを追求してるのが わかる。


こんなコート。決勝はシェルター2つになるそう。
微妙に昭和新山とも似ている?感もあり。

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それに対して、競技性を加えて 
スポーツ雪合戦を目指してきた昭和新山発の雪合戦は 

ルールやコートサイズの変更、
審判の育成などを 積み重ねて来たけれど

まだまだ発展途上であることは 
みなさん、認識しているはずです。

発展途上というのは イベントからの完全な脱却や
スポーツ競技として、妥協しない威厳や完成度において
残念ながら、すべてについて言えることで。

でも今は、そんな使い分けも必要な時だと思ってます。

ただ、前へ進むことを考えると
小出の雪合戦と明らかに違う進化を追求してきた訳であり。
さらなる進化、発展を見越して 

新しいルールの改革も考えて行かなければならない
そんな時期だという意味も込めた
30年ではないかと思う訳です。

とりあえず、10年先の雪合戦へ。


選手会では、斬新な案が出てきました。
楽しみです。




また明日、です。





















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by yukimaga | 2018-03-25 22:22 | 雪マガだより。 | Comments(0)

昭和新山で雪マガ専属カメラマンを
申し込まれたチームはもう少々お待ちください。
チーム別選定後、ピントチェックまで来ました。

雪合戦マガジン 2007-2017 Photo Book は
印刷に入っています。
雪合戦マガジン編集部 ヤフーストアで3月末より
お申し込み受け付けます。 
フェイスブックでお知らせしましたが サポーターも募集します。
メールで先行お申し込みは〆切ました。
お申し込みの方へ別途お知らせします。

写真は2008年からの2ページ。
二日目中止となった20回大会初日。

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続いて、雪合戦マガジン・ピー・エー2018に取り掛かります。
目標6月までには、です。

写真に見とれながら
ありがたいことで、今月も雪合戦は終わらなそうです。



また明日、です。















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by yukimaga | 2018-03-24 23:18 | 雪マガだより。 | Comments(0)

Special Thanks! 陽気なカナディアン。

大会前夜に行われた30周年記念パーティーには
各国代表メンバー、それに30年の歴史に関わった
200人のみなさんが集いました。


日本代表メンバーは一つのテーブルで
雪合戦話に花が咲いていたのですが


なにぶん、シャイな雪合戦人ばかりですので、
なかなかテーブルから離れようとしません。

そんな時、カナダのメンバーが近寄って来てくれました。

のっぽの彼は広島のシン君と。
背の高さはご覧のとおり、
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足の大きも規格外

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コナ君とファイティングボースをとってくれた
マットは・・・ 

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あとで職業を聞くと 「カーペンター!」

こっちは 「でぃくさん」
なんと大工さん対決の構図でした。


応援できていたアル中?の彼は
試合中コートでウロウロして主審に注意されてました。

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最後の試合は日本代表とやるところを見たかった!
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いつか、きっと、また!





また明日、です。 














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by yukimaga | 2018-03-23 23:30 | 雪マガだより。 | Comments(0)


二年ぶりに再会した彼らは、
一部の若い?メンバーが加わったようで
いつものメンバーはちょっと年もとった?かな。

以前と違ったのは、
ガツガツとにかく試合というよりは
細かなワンポイントアドバイスを求めてきた。
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攻撃を生かすために
前に入るべきか?

日本のチームは、ロブが上手いから
センターに入る事をためらっている。迷いがあると言う。


大きな体格は当たり易いとえばそうだが
ディフェンスの上手い大柄な選手も日本にもいる。

やっぱり球は速い。
ならば1シェルよりも センターの方がという気もする。

オフェンスは狙いどころを細かく聞いて来る。
今回は前日に室工大との練習があり
ちょっとお疲れモードのようだったが

だんだん、熱が入って来て予定を30分近くオーバーする。


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最後に記念撮影。
&握手でお別れ。

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雪合戦での来日は一区切りと言う事で
練習のあとチームグラスと帽子をプレゼントしてくれた。

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これから2時間以上かけて戻って、食事して再び
ナイター練習となるので、大変なスケジュールである。

こちらも、ひと仕事して追いかけて、ナイター練習で合流。

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予選リーグには、げきだんはちにん(今回ベスト4)がいたので
厳しい戦いかと思ったが、やはり力の差があったか?試合は見ていない。
でも強いチームと対戦することがチームのステップアップにつながるはずだ。

それと今回は、国別代表戦があり、少なくとも3試合、
日本代表との対戦も期待したいところであったが
残念ながら中国と3セット分けのVT戦敗退となる。

彼らのとの5年だけを見ると、記憶って本当に早く年を重ねる。


カナダに戻って、雪合戦を普及してくれる同志は
きっとまた何年か後に、来日してくれそうな気がして、
そんなシーンが、一足さきに思い浮かんでしまう。

          ●






と、これはあらためて YMPA2018でも
まとめてみたいと思います。



~番外編に続く。




また明日、です。








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by yukimaga | 2018-03-22 23:00 | 雪マガだより。 | Comments(0)